TikTokやInstagram、YouTubeを開けば、ショートドラマを目にしない日はない――そんな時代になりました。

何気なく見始めたドラマが、実は企業の商品やサービスを紹介する広告だった。わずか1〜2分の物語に思わず笑ったり、共感したり、時には涙したり。そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。

人の心は、たった1分でも動かせます。

その力を企業PRやマーケティングに活用する動きも広がり、現在ではさまざまな会社がショートドラマ制作を手がけています。

しかし、一口に「ショートドラマ制作会社」といっても、その特徴はさまざまです。

ドラマの企画・制作に強い会社もあれば、SNSマーケティングを得意とする会社、既存のショートドラマメディアを活用したタイアップに強い会社もあります。

そのため制作会社を選ぶ際は、依頼したい仕事を「動画の制作」「既存ドラマとのタイアップ」「自社SNSの運用」などに分けて比較することが大切です。同じ制作本数でも、公開するアカウントや広告への利用条件によって、依頼内容や見積もりは変わります。

本記事では、ショートドラマ制作を手がける7社をピックアップ。それぞれの特徴や強み、得意分野を比較しながら紹介します。

「自社ならどこに依頼するのがいい?」
「商品やサービスのPRにショートドラマを使ってみたい」
「SNS運用までまとめてお願いしたい」

そんな方は、ぜひ制作会社選びの参考にしてください。

下記の文章のイメージ画像 --- TikTokやInstagram、YouTubeを開けば、ショートドラマを目にしない日はない――そんな時代になりました。 何気なく見始めたドラマが、実は企業の商品やサービスを紹介する広告だった。わずか1〜2分の物語に思わず笑ったり、共感したり、時には涙したり。そん

※本記事はナイトてんしょん株式会社が制作しています。自社を比較対象に含めていますが、掲載順は順位を表すものではありません。
※情報は2026年9月15日時点で各社の公式サイト等から確認した内容をもとに掲載しています。「検討しやすい用途」など一部の記載は公開情報を踏まえた編集上の整理であり、各社の対応を保証するものではありません。料金・受注条件・制作体制などの詳細は、依頼時に各社へご確認ください。

ショートドラマ制作会社7社を比較

ショートドラマ制作会社といっても、得意とする領域はそれぞれ異なります。

SNSで多くの人に届けることを得意とする会社もあれば、PR・マーケティング戦略から設計する会社、本格的なドラマ制作やIP展開に強い会社もあります。

そのため、知名度や再生回数だけではなく、「ショートドラマを使って何を実現したいのか」を明確にしたうえで比較することが大切です。

今回は、7社を「特徴・強み」「得意領域」「こんな企業におすすめ」の3つのポイントで比較しました。

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制作会社特徴・強み得意領域こんな企業におすすめ
ナイトてんしょんショートドラマ制作からSNS運用まで一貫対応。視聴後の行動まで見据えて企画を設計企業PR、採用マーケティング、ドラマ型SNS運用コストを抑えながら、再生だけでなく集客・問い合わせなどの成果も狙いたい企業
GOKKO/ごっこ倶楽部大規模な自社コンテンツと豊富な企業タイアップ実績を持つ企業PR、ブランドプロモーション、SNSマーケティング高い発信力を活用して商品やブランドを多くの視聴者へ届けたい企業
HA-LU若年層の共感・没入を意識した企画力。SNSから広告・IPまで幅広く展開企業PR、若年層マーケティング、コンテンツ・IP展開10〜20代を中心とした若年層に商品やブランドを届けたい企業
One AcreSNSマーケティングの知見を活かし、戦略設計から制作・広告運用まで対応企業PR、SNSマーケティング、コンテンツ制作ショートドラマ単体ではなく、SNS施策全体を含めて相談したい企業
マテリアルPR・マーケティング上の課題から逆算する「課題解決型」の企画設計企業PR、ブランディング、マーケティング支援企業課題やPR戦略からショートドラマの活用方法を考えたい企業
Tria Entertainment Agency芸能プロダクション機能と、自社ショートドラマコンテンツを持つ企業PR、地域プロモーション、SNSマーケティングキャストや自社コンテンツの発信力も活用してPRしたい企業
B4B縦型ショートドラマに特化し、企画・制作から配信、IP展開まで手がける企業PR、コンテンツ・IP展開、AIコンテンツ制作企業PRだけでなく、作品やIPとしての展開まで視野に入れたい企業

比較するときは「何を目的にするか」を決めておく

7社を比較してみると、単純に「どの会社が一番いい」と決められるものではありません。

たとえば、若年層への認知拡大を重視するのか、商品の購入や問い合わせにつなげたいのか、企業ブランディングに活用するのか、継続的にSNSアカウントを育てたいのかによって、適した制作会社は変わります。

また、料金については公開していない会社や、企画内容によって個別見積もりとなる会社も多いため、単純な金額だけでの比較は難しいのが実情です。候補を2〜3社程度に絞ったうえで、同じ目的・制作本数・公開媒体などの条件を伝えて見積もりを取ると比較しやすくなります。

なお、HA-LUではSNS向けコンテンツから企業タイアップまで展開しており、One Acreでは60秒程度の広告型に加え、30〜100話規模の作品型ショートドラマも案内されています。このように「ショートドラマ制作」と書かれていても、実際のサービス範囲は会社によって異なるため、発注前に確認しておきましょう。

依頼する仕事は「制作・タイアップ・SNS運用」で整理する

ショートドラマを依頼するときは、まず「何を任せたいのか」を整理しましょう。

同じ「商品を紹介するショートドラマを作りたい」という依頼でも、自社SNSに投稿する動画が欲しいのか、すでに視聴者を持つドラマアカウントとタイアップしたいのか、SNSアカウントそのものを育てたいのかで、依頼内容は大きく変わります。

大きく分けると、次の3つです。

動画制作 → 動画を作ってもらい、自社で活用する
タイアップ → 既存の作品・アカウントを活用して届ける
SNS運用 → 継続的に投稿し、分析・改善まで行う

左に依頼したいこと 動画制作 タイアップ SNS運用 右に確認するポイント 制作範囲・利用条件 配信先・視聴者層 投稿・分析・改善 になるような簡易的な表を作ってください 色味は青や紺で

動画制作|作ってもらった動画を自社で活用する

自社のTikTok・Instagramリール・YouTubeショートなどで使用する動画を制作してもらう方法です。

企画・脚本・キャスティング・撮影・編集などを制作会社に依頼し、完成した動画を自社のアカウントや広告などで活用します。

確認しておきたいポイント

  • どこまでの工程が制作費に含まれるか
  • キャストやロケ地の手配も依頼できるか
  • SNS投稿だけでなく広告にも利用できるか
  • 修正回数や追加編集の費用
  • 納品形式や二次利用の条件

特に注意したいのが、「動画を納品してもらえる=自由にどこでも使える」とは限らないことです。広告配信やWebサイト、店頭などでも使用する予定があれば、あらかじめ用途を伝えておきましょう。

タイアップ|すでにいる視聴者へ届ける

制作会社やクリエイターが運営しているドラマアカウント・シリーズ・出演者などと組み、商品やサービスを物語の中で紹介する方法です。

ゼロから自社アカウントを育てなくても、すでに作品を見ている視聴者へ届けられるのが大きな特徴です。

確認しておきたいポイント

  • どのアカウントから投稿されるか
  • アカウントの視聴者層
  • 商品・サービスがどのように登場するか
  • 投稿時期・掲載期間
  • 自社SNSへの転載が可能か
  • 広告への二次利用が可能か

フォロワー数や過去の再生数だけでなく、その作品を見ている人と、自社が届けたいターゲットが合っているかを見ることが重要です。

SNS運用|投稿・分析・改善を継続する

単発で動画を制作するのではなく、ショートドラマを継続的に投稿しながらSNSアカウントそのものを育てていく方法です。

アカウント設計から企画・制作・投稿、数値分析、次回コンテンツへの改善までをまとめて依頼できる会社もあります。

確認しておきたいポイント

  • 月に何本制作・投稿するか
  • 企画・脚本・撮影・編集の担当範囲
  • 投稿作業まで対応するか
  • 再生数や視聴維持率などを分析するか
  • 分析結果を次の動画へどう反映するか
  • コメント・問い合わせ対応は誰が行うか

重要なのは、単に「毎月10本投稿する」といった本数だけではありません。

投稿 → 分析 → 改善 → 次の制作

まで回せる体制になっているかを確認しましょう。

目的別にショートドラマ制作会社を選ぶなら

ショートドラマ制作会社を選ぶときは、「認知を広げたい」だけでなく、動画を見た人にその後どう行動してほしいのかまで考えておくと、候補を絞りやすくなります。

ここでは、今回紹介した7社の中から、目的別に検討しやすい会社を整理します。

目的候補
自社SNSを育てたいナイトてんしょん・One Acre
タイアップで認知を広げたいGOKKO・HA-LU
PR・マーケティングから相談したいマテリアル・One Acre
採用・ブランディングナイトてんしょん・GOKKO・B4B
地域・観光PRTria Entertainment Agency

自社SNSを育て、問い合わせや集客につなげたい

自社のTikTokやInstagramなどでショートドラマを継続的に発信したい場合は、ナイトてんしょんやOne Acreなど、制作だけでなくSNS運用まで相談できる会社が候補になります。

比較するときは、動画の本数だけでなく、アカウント設計・投稿・分析・改善までどこまで対応してもらえるかを確認しましょう。問い合わせや集客が目的なら、視聴後に商品ページや問い合わせページへどうつなげるかも重要です。

人気コンテンツとのタイアップで認知を広げたい

すでに多くの視聴者を持つショートドラマを活用したい場合は、GOKKOやHA-LUなどが候補になります。

フォロワー数や再生数だけでなく、その作品を見ている人と自社商品のターゲットが合っているかが重要です。また、商品をどの程度ドラマ内に登場させるのか、企業アカウントや広告でも動画を利用できるのか確認しておきましょう。

PR・マーケティング施策として活用したい

ショートドラマ単体ではなく、企業のPRやマーケティング施策全体から考えたい場合は、マテリアルやOne Acreなどが候補になります。

「認知を広げたい」「ブランドイメージを変えたい」「商品への興味を高めたい」など、まず解決したい課題を伝え、企画・制作・配信・広告運用のどこまで相談できるのかを比較すると選びやすくなります。

採用やブランディングで会社の魅力を伝えたい

採用や企業ブランディングでは、会社の特徴を説明するだけでなく、社員や顧客の物語を通して企業の価値観を伝える方法があります。

ナイトてんしょんやGOKKO、B4Bなどを検討しながら、過去の制作実績や作風を確認しましょう。採用目的なら、「どんな人に応募してほしいのか」「会社のどんな一面を知ってほしいのか」まで共有すると企画を比較しやすくなります。

地域・観光の魅力をショートドラマで発信したい

自治体や観光施設、地域企業のPRでは、Tria Entertainment Agencyなど、地域と連携したショートドラマの実績を持つ会社も候補になります。

観光地を単純に紹介するのか、地域を舞台にした物語として届けるのかによって制作方法は変わります。撮影場所・出演者・地域との連携・配信先までどこまで対応できるかを確認しましょう。

各社の特徴と、問い合わせで確認したいポイント

ここからは、ショートドラマ制作会社7社について、それぞれの特徴や強み、どんな企業に向いているのかを詳しく紹介します。

同じショートドラマ制作会社でも、得意とする領域や対応範囲はさまざまです。気になる会社が見つかったら、制作したい内容や目的を伝えたうえで、料金だけでなく、どこまで対応してもらえるのか、どのような進め方になるのかも確認してみましょう。

なお、本記事は各社の公式サイト・公式発表など、公開されている情報をもとに紹介しています。実際の対応範囲や料金、制作条件などは案件によって異なるため、詳しくは各社へお問い合わせください。

1. ナイトてんしょん|ドラマ制作からSNS運用まで一貫して対応

ナイトてんしょん株式会社は、ショートドラマ制作とドラマ型SNS運用を手がける制作会社です。企画・脚本、キャスティング、撮影、編集に加え、SNSアカウントのコンセプト設計から投稿、分析・改善まで一貫して対応しています。

特徴は、単に「再生される動画」をつくるだけでなく、商品・サービスへの興味や問い合わせなど、視聴後の行動まで見据えて企画を設計すること。メンバー全員が映画・映像業界出身で、ドラマとしての面白さとマーケティングの両立を重視しています。

単発の企業PRはもちろん、採用を目的としたドラマや、継続的にショートドラマを投稿するSNSアカウントの立ち上げ・運用にも対応。自社SNSをショートドラマで育てたい企業や、広告感を抑えながら商品・サービスの魅力を伝えたい企業に向いています。

問い合わせ時には、「単発でPR動画を制作したいのか」「継続的にSNSを運用したいのか」「視聴後にどんな行動につなげたいのか」を伝えると、目的に合った制作方法を相談しやすくなります。

2. GOKKO|ごっこ倶楽部の発信力を活かしたドラマプロモーション

株式会社GOKKOは、縦型ショートドラマを発信する「ごっこ倶楽部」を運営し、企業向けのドラマプロモーションを手がけています。企画・制作だけでなく、投稿から分析まで自社チームで行える体制を持っているのが特徴です。

企業の商品やサービスを単純に紹介するのではなく、ごっこ倶楽部らしいストーリーの中に自然に組み込み、視聴者へ届けるプロモーションを展開。TOYOTA、JAL、docomo、JR西日本など、大手企業との取り組みも行っています。

そのため、ショートドラマを制作するだけでなく、ごっこ倶楽部が持つ作品・出演者・発信力を活用して、商品やブランドの認知を広げたい企業に向いています。

問い合わせ時には、動画制作だけを依頼するのか、ごっこ倶楽部のアカウントからの発信まで希望するのかを確認しましょう。また、自社SNSへの転載や広告への二次利用を考えている場合は、掲載先・掲載期間・利用範囲・出演者の利用条件まで事前に確認しておくと安心です。

3. HA-LU|若年層の共感を生むショートドラマを幅広く展開

株式会社HA-LUは、ショートドラマを軸としたコンテンツ制作を手がける会社です。共感・没入・拡散を意識した企画設計を行い、SNSコンテンツの制作から企業タイアップまで幅広く展開しています。

みずほのショートドラマ「青くていいんだ。」や、Popteenとの『ポプるっ!』などを手がけており、青春や日常の悩みをテーマにした、若年層が共感しやすいストーリーづくりも特徴です。また、SNSだけでなく、OOH・OTT・デジタル広告との連動や、課金型ショートドラマ・独占配信コンテンツなどにも対応しています。

そのため、10〜20代を中心とした若年層へ商品やブランドを届けたい企業はもちろん、SNSだけで完結せず、広告やコンテンツ展開まで広げていきたい企業にも向いています。

問い合わせ時には、ショートドラマをどの媒体で、どのようなターゲットに届けたいのかを伝えましょう。SNSでの投稿だけでなく広告展開なども検討している場合は、制作範囲・配信先・二次利用の条件・公開後の展開までどこまで依頼できるのかを確認しておくと、提案内容を比較しやすくなります。

4. One Acre|SNSマーケティングの知見を活かしたショートドラマ制作

株式会社One Acreは、TikTok・Instagram・YouTubeなどを中心としたSNSマーケティングを手がける会社です。戦略設計からコンテンツ制作、広告運用まで幅広く対応し、その知見を活かしたショートドラマの企画・制作にも取り組んでいます。

DMMショートで配信された『たぶん、浮気じゃない。』では、コミック原作の実写ショートドラマ化を担当。そのほか、ローソンをはじめとした企業のSNSプロモーションやIPコンテンツのSNS戦略など、ドラマ制作だけでなく、SNSマーケティング全体を設計できることが特徴です。

そのため、ショートドラマを単発で制作するだけでなく、SNS上で商品・サービスをどのように届けるかまで含めて相談したい企業に向いています。企業PRだけでなく、IPやエンタメコンテンツをSNSで広げたい場合にも検討しやすいでしょう。

問い合わせ時には、動画制作だけを依頼したいのか、SNS戦略や広告運用まで任せたいのかを明確にしておきましょう。企画・制作・投稿・広告運用のうち、どこまでが提案や見積もりに含まれるのかを確認すると、他社とも比較しやすくなります。

5. マテリアル|PR戦略から逆算する「課題解決型ショートドラマ」

⁠株式会社マテリアルは、PR・マーケティングの知見を活かした「ショートドラマPR」を提供する会社です。動画を制作すること自体を目的とせず、企業やブランドが抱える課題から逆算し、ショートドラマを活用したコミュニケーションを設計しています。

特徴は、ショートドラマの企画・脚本・撮影・キャスティングだけでなく、その後のPR戦略まで含めて相談できること。案件に合わせてクリエイターやショートドラマアカウントと連携する体制も持ち、企業やブランドに適した表現方法を提案しています。

そのため、単にPR動画を制作したい企業というより、「自社の課題にショートドラマをどう活用すればいいのか」という段階から相談したい企業に向いています。商品PRだけでなく、企業ブランディングやPR施策全体の一つとしてショートドラマを取り入れたい場合にも検討しやすいでしょう。

問い合わせ時には、まず「認知を広げたい」「ブランドイメージを変えたい」「商品への興味を高めたい」など、解決したい課題や目的を伝えることがポイントです。そのうえで、ドラマ制作だけでなく、PR戦略・配信・広告運用など、どこまでを提案・見積もりに含めるのか確認しておくと比較しやすくなります

6. Tria Entertainment Agency|地域に根ざしたショートドラマとタレントを活用

Tria Entertainment Agency株式会社は、福岡を拠点に、芸能プロダクションや俳優育成、ショートドラマ制作などを手がける会社です。地域密着型のショートドラマメディア「福岡ドットコム」を運営し、企業や自治体とのタイアップコンテンツも制作しています。

特徴は、ショートドラマ制作とタレント・俳優のマネジメントを組み合わせられること。JR九州と共同で展開した『Re:ジャーニー』をはじめ、企業・地域と連携したショートドラマを手がけており、地域の魅力や企業のメッセージを物語として発信しています。

そのため、商品・サービスのPRはもちろん、地域の魅力発信や観光PR、地元企業のブランディングなどにショートドラマを活用したい企業・自治体に向いています。特に九州・福岡を舞台にした企画では、地域との接点を活かした展開を相談しやすいでしょう。

問い合わせ時には、制作した動画を自社SNSで使用するのか、「福岡ドットコム」などのメディアを活用した発信まで希望するのかを伝えましょう。出演者のキャスティングを含め、制作範囲・掲載先・二次利用・配信期間など、どこまでが提案に含まれるのかを確認しておくと比較しやすくなります。

7. B4B|縦型ショートドラマに特化し、制作から配信まで展開

株式会社B4Bは、縦型ショートドラマに特化したクリエイティブスタジオです。企業向けのショートドラマ制作だけでなく、自社コンテンツや配信サービスなども展開し、縦型コンテンツを軸とした事業を幅広く手がけています。

代表的な取り組みの一つが、縦型ショートドラマブランド「KARTA」。そのほか、LINE上でショートドラマを楽しめる「うんドラ」や、クリエイターコミュニティ「hive」など、作品を作るだけでなく、視聴者へ届けるための仕組みまで展開していることが特徴です。AIを活用したショートドラマやアニメ制作にも取り組んでいます。

そのため、企業PRとしてショートドラマを制作したい企業はもちろん、縦型コンテンツを継続的に展開したい企業や、新しい配信方法・AIなども含めてショートドラマを活用したい企業に向いています。

問い合わせ時には、一本の動画制作を依頼したいのか、複数本のシリーズとして展開したいのか、配信まで含めたいのかを伝えましょう。企画・制作・キャスティング・配信・二次利用のうち、どこまで対応してもらえるのかを確認しておくと、目的に合った依頼方法を検討しやすくなります。

制作会社を選ぶときに比較したい5つのポイント

ショートドラマ制作会社を比較するときは、実績や料金だけで決めるのではなく、自社の目的に合った企画・制作ができるかを見ることが大切です。

複数社から提案や見積もりを取る場合は、次の5つを同じ条件で比較すると、それぞれの違いが分かりやすくなります。

ショートドラマ制作会社を選ぶ5つのポイント 「実績」 →「企画・脚本」 → 「制作体制」 →「利用条件」 →「効果測定」 を1枚で見せる図解を制作してください 色味は青や紺で統一してください なるべく横長でお願いします

1. 実績:今回の目的に近い条件で見せてもらう

制作実績では、再生数の大きさだけでなく、「何を目的に、どのような方法で制作したのか」を確認しましょう。

同じ100万回再生でも、自社アカウントへの投稿、人気アカウントとのタイアップ、広告配信では条件が異なります。企業PR・採用・商品紹介など、今回依頼したい目的に近い事例があるかを見ることが重要です。

また、その実績で制作会社が企画・脚本・撮影・編集・配信など、どこまで担当したのかも確認しておくと比較しやすくなります。

2. 企画・脚本|商品や企業が自然に物語へ入っているか

ショートドラマでは、単に面白いストーリーを作るだけでなく、商品や企業を物語の中にどう組み込むかが重要です。

商品が突然登場したり、終盤だけ説明的なPRになったりすると、広告感が強くなることもあります。「誰のどんな場面を描くのか」「なぜそこに商品やサービスが登場するのか」まで設計されているか確認しましょう。

企画を比較するときは、好みだけで判断せず、自社が伝えたいこととストーリーがつながっているかを見るのがポイントです。

3. 制作体制|どこまで任せられるか

ショートドラマ制作には、企画・脚本・キャスティング・撮影・編集・投稿・分析など、さまざまな工程があります。

「一貫対応」と書かれていても、対応範囲は会社やプランによって異なります。どこまで制作会社に任せられるのか、誰が窓口になるのかを事前に確認しておきましょう。

特に継続的なSNS運用を依頼する場合は、投稿後の分析や改善まで担当してもらえるかも重要な比較ポイントです。

4利用条件|制作した動画をどこまで使えるか

制作したショートドラマを、自社SNS以外でも使用したい場合は、二次利用の条件を確認しておきましょう。

企業サイトへの掲載、広告配信、採用説明会での使用、別媒体への転載など、利用方法によって条件が異なる場合があります。

「動画を納品してもらえば自由に使える」とは限らないため、利用できる媒体・期間・広告利用・再編集の可否などを見積もり段階で確認しておくと安心です。

5. 効果測定|公開後の改善まで考えられているか

SNSでショートドラマを継続的に活用するなら、公開して終わりではなく、結果を次の企画にどう活かすかも重要です。

再生数や視聴維持率、エンゲージメントだけでなく、目的によってはサイトへの遷移や問い合わせなども確認する必要があります。

運用まで依頼する場合は、どの数字をレポートしてもらえるのか、その結果を次回の企画・脚本にどう反映するのかまで確認すると、各社の違いが見えやすくなります。

ショートドラマ制作の費用は「制作範囲」をそろえて比較する

ショートドラマの制作費は、企画内容や撮影規模によって大きく変わります。そのため、単純に「1本いくら」で制作会社を比較するのは難しいのが実情です。

特に、企画・脚本、キャスティング、撮影場所、撮影日数、動画本数、SNSへの投稿・運用、広告や二次利用など、どこまで料金に含まれているかを確認することが重要です。

今回紹介した会社でも、料金を公開している会社と、案件ごとの見積もりとしている会社があります。公開価格だけで判断せず、できるだけ同じ条件を伝えて見積もりを比較しましょう。

公開されている料金は「含まれる内容」まで確認する

制作会社の公式サイトに料金が掲載されていても、その金額だけで比較するのではなく、何が含まれているプランなのかを確認しましょう。

たとえば、撮影・編集のみのプランと、企画・脚本・キャスティングまで含むプランでは、同じ「1本」の料金でも制作範囲が異なります。

また、制作した動画を広告や別媒体でも使用したい場合は、追加料金が発生することもあります。見積もりを取る際は、制作内容・動画本数・公開先・二次利用の予定まで伝えておくと比較しやすくなります。

項目見積もり前に伝えること確認したい追加費用
企画・脚本目的・訴求内容・動画本数追加企画・大幅な脚本修正
キャスティング人数・人物像・社員出演の有無指名料・出演期間の延長
撮影ロケ地・撮影日数・必要な場面ロケ地・出張・追加撮影
編集・納品動画尺・本数・字幕・納品形式追加修正・別尺動画の制作
二次利用SNS・広告・Webサイトなどの使用先広告利用・利用期間の延長
SNS運用投稿本数・運用期間・目的追加投稿・広告運用など

予算を抑えるなら、優先したい表現を決める

予算が限られている場合は、単純に制作工程を削るのではなく、「この動画で何を一番伝えたいのか」から優先順位を決めるのがおすすめです。

たとえば、ロケ地や出演者の人数を抑える、複数本を同じ日に撮影する、自社の施設を撮影場所として使用するなど、企画によって費用を調整できる場合があります。

制作会社に予算を伝えたうえで、「この予算なら何を残し、どこを調整できるのか」を相談すると、目的を損なわずに制作方法を検討しやすくなります。

相見積もりは、同じ条件で依頼する

複数の制作会社から見積もりを取る場合は、できるだけ同じ条件を伝えることが大切です。会社ごとに依頼内容が違うと、金額だけを比較しても「安い・高い」を正しく判断できません。

依頼前に、目的・予算・動画本数・公開先・希望時期・依頼したい範囲などを簡単にまとめておきましょう。

[相見積もりの流れ・4STEP図] 01 依頼条件をそろえる→ 02 候補の会社へ相談する→ 03 提案・見積もりを比較する → 04 発注先を決める を1枚で見せる図解を制作してください 色味は青や紺で統一してください なるべく横長でお願いします

1. 候補を絞る|自社の目的に合う会社へ相談する

最初からすべての会社に詳細な企画提案を依頼する必要はありません。

まずは、目的に近い実績があるか、必要な工程に対応できるか、希望するスケジュールで制作できるかを確認し、候補を絞りましょう。

まだ予算を検討している段階なら、「社内の予算申請に使う概算がほしい」など、現在の検討状況を伝えておくとスムーズです。

2. 見積もりを比較する|料金に含まれる範囲を確認する

見積書では総額だけでなく、その金額でどこまで対応してもらえるのかを確認します。

特に、企画・脚本、キャスティング、撮影、編集、SNSへの投稿・運用、二次利用など、今回必要な項目が含まれているかをチェックしましょう。

「制作一式」「運用対応可能」など、範囲が分からない項目があれば、追加費用になる条件も含めて確認しておくと安心です。

3. 発注先を決める|金額以外の条件も確認する

最終的には金額だけでなく、制作内容・納品物・利用条件・スケジュール・自社側で必要な準備まで含めて比較します。

特に公開日が決まっている場合は、納品日だけでなく、脚本確認や撮影、修正などのスケジュールも確認しておきましょう。

条件をそろえて比較することで、単純な料金の安さではなく、自社が必要としている内容に対して納得できる提案かを判断しやすくなります。

そのまま使えるショートドラマ制作の依頼テンプレート

制作会社へ問い合わせる際は、目的・公開先・予算・希望時期などをあらかじめ伝えておくと、提案や見積もりを比較しやすくなります。
決まっていない項目は「未定・提案希望」としても問題ありません。

件名:ショートドラマ制作のご相談・見積もり依頼

ショートドラマの制作を検討しており、ご相談させていただきました。

下記の内容をもとに、対応可否や制作内容、お見積もりについてご提案いただけますと幸いです。

■商品・サービス

〔商品・サービス名/URL〕

■制作目的

〔認知拡大/商品PR/問い合わせ獲得/採用など〕

■ターゲット

〔20代女性/就活中の学生など〕

■希望する依頼内容

〔動画制作のみ/SNSへの投稿・運用まで/タイアップなど〕

■公開予定の媒体

〔TikTok/Instagram/YouTube Shorts/広告など〕

■希望する動画

〔本数・尺・参考動画など/未定の場合は提案希望〕

■必ず伝えたいこと

〔商品の特徴・ブランドメッセージなど〕

■予算

〔○万円程度/未定〕

■希望時期

〔○月公開希望/○月までに納品希望など〕

■その他

〔キャスト・撮影場所・二次利用など、希望があれば記載〕

あわせて、ご対応いただける範囲・費用に含まれる内容・追加費用が発生する条件・制作スケジュールについてもご教示いただけますと幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

予算や動画本数が決まっていなくても、相談は可能です。
「予算申請のため概算を知りたい」「制作のみとSNS運用込みの両方を比較したい」など、現在の検討状況を伝えましょう。

参考作品を送る場合は、「この会話の雰囲気が好き」「商品の見せ方を参考にしたい」など、どこを参考にしたいのかも添えると、イメージを共有しやすくなります。

社内承認では「なぜこの会社を選ぶのか」を整理する

制作会社を決めたら、社内承認に向けて「なぜこの会社を選ぶのか」を整理しておきましょう。

会社の知名度や金額だけでなく、今回の目的に近い実績があるか、必要な制作範囲に対応しているか、予算やスケジュールが条件に合っているかなど、選定理由を具体的にしておくと社内でも説明しやすくなります。

まだ確認できていない項目がある場合は、推測で埋めずに「確認中」として残し、発注前に制作会社へ確認しましょう。

継続する場合は、公開後の結果も振り返る

ショートドラマを継続的に制作・運用する場合は、再生数だけでなく、視聴者の反応やサイトへの遷移、問い合わせなど、当初の目的に対してどのような結果が出たのかを振り返ります。

その結果をもとに、次の企画や脚本、投稿方法などを制作会社と相談し、継続するかを判断しましょう。

ショートドラマ制作会社の比較でよくある質問

Q1. ショートドラマ制作会社で、最もおすすめなのはどこですか?

目的によって適した制作会社は異なります。企業PR、SNS運用、タイアップ、採用、ブランディングなど、まずショートドラマを制作する目的を整理しましょう。

そのうえで、実績や企画力、対応範囲、費用などを比較し、自社の目的に合った会社を選ぶことが大切です。

Q2. 費用が安い制作会社は、どのように探せばよいですか?

「1本○万円」という金額だけでなく、その料金に何が含まれているかまで比較しましょう。

企画・脚本、キャスティング、撮影、編集、SNS運用、二次利用など、同じ条件で複数社から見積もりを取ると比較しやすくなります。

Q3. 企画や脚本が決まっていなくても相談できますか?

企画段階から相談できる制作会社もあります。商品・サービス、制作目的、ターゲット、公開したい媒体、予算、希望時期などを伝えると、企画を提案してもらいやすくなります。

具体的な内容が決まっていない場合は、「企画から提案してほしい」と問い合わせてみましょう。

Q4. 1本だけの制作や、短期間のテストは可能ですか?

単発のショートドラマ制作に対応している会社もあります。ただし、最低発注本数や契約期間は会社・プランによって異なるため、問い合わせ時に確認しましょう。

まず少ない本数で試したい場合は、その目的もあわせて伝えるのがおすすめです。

Q5. 制作したドラマを広告や自社サイトに使えますか?

制作会社や契約内容によって異なります。SNS投稿だけでなく、広告配信や企業サイト、採用ページなどでも使用したい場合は、二次利用の範囲・期間・追加料金を事前に確認しましょう。

出演者や音楽などに個別の利用条件が設定されている場合もあります。。

Q6. 納期はどのように比較すればよいですか?

企画内容や撮影規模、本数によって異なります。公開日が決まっている場合は、納品日だけでなく、企画・脚本、キャスティング、撮影、編集、社内確認まで含めたスケジュールを確認しましょう。

特に急ぎの場合は、最初の問い合わせ時に希望公開日を伝えておくとスムーズです。

Q7. 再生数や問い合わせ数は保証されますか?

ショートドラマを制作したからといって、必ず特定の再生数や問い合わせ数を獲得できるとは限りません。

過去の再生実績だけでなく、今回の目的に対してどの指標を確認し、公開後にどのように分析・改善するのかまで制作会社に確認しておきましょう。

ショートドラマ制作で迷ったら、まずはご相談ください

「自社SNSをショートドラマで育てたい」「商品・サービスのPR動画を作りたい」「どんな企画が合うのか分からない」など、まだ具体的な企画が決まっていない段階でもご相談いただけます。

ナイトてんしょんでは、企画・脚本、キャスティング、撮影・編集から、SNSアカウントの運用・分析・改善まで一貫して対応しています。商材や目的、ご予算、公開希望時期を伺いながら、最適な制作方法をご提案します。

自社で運営するショートドラマアカウントでは、年間総再生回数1億5,000万回以上を記録。自社コンテンツの運用で培ったノウハウを、企業のPRやSNS運用にも活かしています。

お問い合わせの際は、商材・目的・予算・希望時期など、決まっている範囲だけで構いません。ショートドラマを活用して何ができるのか、という段階からお気軽にご相談ください。

※年間総再生回数は当社運営アカウントの実績であり、個別の制作・運用案件における成果を保証するものではありません。

ショートドラマの制作・運用を相談する

企画のご相談・お見積もりは無料です。 ショートドラマの制作のみはもちろん、SNSへの投稿・運用まで、ご希望や目的に合わせて最適なプランをご提案します。

制作条件を送って相談する →

参考リンク

ナイトてんしょん株式会社|ショートドラマの制作会社・ドラマ型SNS運用

TikTok for Business|ブランデッドコンテンツの仕組み(2026年9月29日参照)

本記事で比較した他6社(ごっこ倶楽部/HA-LU/One Acre/MATERIAL/TEA/B4B)の公式サイトへは、当社から評価を渡さないよう直接のリンクを外しています。各社名で検索いただくか、次の企業名を参考に公式サイトでご確認ください。

縦型ショートドラマ|ごっこ俱楽部

株式会社HA-LU

株式会社One Acre公式HP

課題解決型ショートドラマ|PR会社だから動かせる|MATERIAL

TEA

縦型ショートドラマ会社|B4B Inc.

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